こんにちは。
経営コンサルタント/整骨院経営モチベーターの
岡野宏量(ヒロカズ)です。
世の中には「小成功病」という言葉があります。
意味は、そこそこの成功を収めたらそれに満足して、その先の
チャレンジをしなくなるという姿勢です。
このことは接骨院、整骨院業界にも当てはまることです。
経営者であれば年商1億円を超えた、分院長であれば地域一番の
繁盛院を作ったなどのある一定の成功体験の後にそれまでの勢いが
なくなってしまうということがあります。
ある一定の成功を収めた後に、チャレンジの度合いを緩めるか
どうかはその人の価値観によるところが大きいと思います。
しかし、常にチャレンジする姿勢をもって仕事に望まないと売上は
下がってくるというのが現実です。
一定の成功を収めた後でも、「敢えて」その次のレベルにチャレンジ
するという気概を持つことが安定にもつながりますし、人間の魅力にも
つながります。
皆さんは「敢えて」チャレンジする気概を持っていますか。