こんにちは。
経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ
岡野宏量です。
多くの人は、親切心から動こうと思っても、それがお節介に感じられることを恐れて、
その行動を取ることを差し控えることがあるようです。
表向きは「自分のお節介な行動により、相手に煩わしい気持ちをさせたくない」という
ことを言いますが、本音では、自分が相手から悪く思われたくないという気持ちがあるのでは
ないでしょうか?
つまり、保身のために動かないのです。
上司が部下に対して、あるいは、サービス提供側が顧客に対してなど、
色々な場面で親切な行動を控える状況があります。
親切な行動については、お節介と思われるくらいがちょうどいい。
そんな気持ちで動いてみるのもいいと思います。