こんにちは。
経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ
岡野宏量です。
どんなに優秀で仕事が出来る人であっても、プライベートで大きな問題が発生していれば
仕事でのパフォーマンスは落ちるものです。
そういう意味でも、社長は特に身近な経営幹部メンバーについては、普段からプライベートに
ついても把握するようにし、必要に応じて手助けをしましょう。
特に、親、夫、妻、子供、主な友人との人間関係については、ある程度情報収集をしておく
ほうがいいでしょう。
何か大きな問題が起きた際に、急にプライベートのことを社長に聞かれても、おそらく幹部は
答えずらいと感じるからです。
いずれにしても、経営幹部の「人間部分」にまで興味を持つことが大切だと言えます。
それが信頼関係にもつながります。