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岡野宏量/HIROKAZU OKANO

お問い合わせ:strength.okano@gmail.com
 

年間2万件の現場調査がP&Gの強さの秘密 2017年12月20日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

皆さんもご存じのP&Gは、一部の人々にはマーケティングが得意な会社として

知られています。

アメリカの経営雑誌の中でも、イノベーションの成功企業として、度々取り上げられる

模範的企業です。

 

さて、同社の象徴は、年間2万件にも及ぶの現場調査です。

現場調査とは、実際にユーザーの自宅に訪問し、同社の製品が使われている現場を

調査するというもののようです。

 

これは、同社の重要な考えの中にある「現場主義」の実践です。

 

かつてP&Gも業績不振の時代がありましたが、その頃は、社内の会議室の中だけで、

社員が自分たちの感覚、考えで商品企画を練り、お客様の存在が中心になかったようです。


全社的にこのような仕事の進め方を改め、現場主義の徹底を掲げ、現在のような現場調査も

行なりました。

結果的に、業績も回復したという歴史があります。


「顧客を中心にする」、「顧客のニーズを知る」ということはよく聞く言葉ですが、

それができている会社は少ないと思います。

 

それを実践しているのがP&Gです。

 

皆さんの会社は、現場調査を行なっていますか?

労働集約産業の経営者は何を考えるべきか? 2017年12月19日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

皆さんもご存じの通り、既にファミレスなどの飲食店が24時間営業を辞め、

郊外型のコンビニまでも一部では24時間営業を辞めています。

 

その理由は、人手不足です。

 

そして、今年の年末には大戸屋、ロイヤルホストなどの飲食店では年末年始の営業を休業と

するとの新聞記事がありました。

 

年末年始が稼ぎ時であるホテルでさえ、人材の負担を減らすために大晦日や元旦の営業を

行なわないという会社も出てきています。

 

このまま行くと、ますます営業時間が減るのでは・・・・とさえ思います。

 

さて、労働集約型の商売を営む経営者にとっては、人手不足の時代にどのように

備えるかが大切だと言えます。

 

「ますます人手が減っていく中で、どのように自社を成長させるのか?」という

問いに対する答えを探し、実行に移す必要があります。

 

上記の問いに自分で答えを出さずに、先進的な同業他社の取り組みを真似るというのは

経営者としてはお粗末です。

 

皆さんはどのような答えを出しますか?

 

企画力が商売の根本 2017年12月18日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

CCCが買収活動に注力しています。

 

ご存じの通り、CCCはCD、DVDレンタルのツタヤを運営し、最近では蔦谷書店も

多く展開しています。

 

そのCCCが、中堅出版社の主婦の友社を買収しました。

 

狙いは、コンテンツを自社で扱うことです。

 

これまでのように、単に他から仕入れてきたものを売る小売りという業態では廃れていくため、

自らが企画をしてコンテンツを作成し、それを店舗で売っていくというスタイルを目指している

ようです。

 

いわゆる、SPAというビジネスの展開方法です。

 

CCCの増田社長は、以前から自分たちは「企画屋」であると言っています。

自分たちの企画力を活かして事業を展開するためにはSPAが有効であり、

そのために今回の買収をはじめ、色々な会社の買収を実施しているようです。

 

改めて、商売をするうえで大切なことは企画力だと感じます。

料理人の存在意義と経営者の存在意義 2017年12月17日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

2015年12月、ラーメン店としてはじめてミシュランで星をもらった

東京・巣鴨の「蔦(つた)」の店主、大西さんの言葉で印象的なものが

ありましたので紹介します。

 

「料理人の存在意義は、ゼロからレシピを作り出す」という言葉です。

 

単においしいものを出すというのではなく、自分がゼロからレシピを作るという

こだわりが一般的なラーメン店とは違うのでしょう。

 

このことは、経営にも当てはまると思います。

「経営者の存在意義は、ゼロからビジネスモデルを作り出す」と言えるのでは

ないでしょうか?

 

どこかのビジネスモデルを借りてきて経営をするというだけではなく、新しいビジネス

モデルを作り出してこそ経営という考え方です。

 

私の経験からも、これまで出会った経営者さんの中で、突出している人ほどこのような発想を

持っていたと思います。

 

どの業界でも超一流、トップになる人は発想が違いますね。

予算の未達が続く場合の対応方法 2017年12月16日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

皆さんの会社が運営する直営店で、予算の未達成がしばらく続く場合には、

社長(マネージャー)として何をしますか?

 

その場合には、皆さんが直接現場に入り指示を飛ばすかもしれません。

 

もちろん、そのような動きは効果的ですが、ただし、対症療法になる可能性が

あります。

 

つまり、その問題が繰り返され、その度に同じように社長(マネージャー)が出て

行くという状況が続くということです。

 

さて、一番最初にやりたいことは、店長のコミットメントの確認です。

予算の未達成が続くと、店長のコミットメントが揺らいできます。

 

こうなると、悪循環に陥り、ますます業績は下がります。

 

店長が元のように戦う意欲を持ち、予算達成にコミットできるように

関わることが大切です。

 

その次に、対策が的確かどうかの確認をします。

せっかく行動しても、行動自体が予算達成に結びつかないものであれば意味がありません。

 

自分が現場で指示を出す前に、店長自らが成果を上げられるように、

サポートしていくことが長期的には大切です。

 

 

 

 

社長に必要な相手を育てるコミュニケーション 2017年12月15日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

ある経営者さんは、思考力や先読みする力のある幹部と話をする際には、

ストレスなく色々な情報交換ができます。


しかし、幹部の中でも思考や先読みに慣れていないメンバーと話をする際には、

かなりのストレスを感じているようです。


そこで、その社長に以下の提案をしました。

コーチングの要素を取り入れ、その幹部に多く質問をし、相手に考えることを促し、

思考力を鍛え、先読みする力を育てていくという内容です。


実際にそれを意識して幹部に対応してもらうと、その幹部が社長の質問に対して必死に

考えを巡らし、最終的には鋭い意見を発していました。


社長として、相手を育てるコミュニケーションというものを意識していくと、

更に幹部の成長を早めることができると思います。




部下の成長=失敗の許容範囲 2017年12月14日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

経営者としては、経営上の失敗は極力避けて、常に最高益を達成したいと

思うのではないでしょうか?

これは経営者としては当然のこととも言えます。

 

しかし、そのような思考が強くなり過ぎると、(常に最高益を出し続けるためには)部下の失敗を

許容できなくなり、何でも自分が口を出すようになってしまいます。

 

こうなると、部下は自主性を持たなくなり、言われたことだけを実行するようになります。

 

つまり、部下が主体的に仕事をし成長をするためには、失敗を許容できるスペースが必要に

なるということです。

 

皆さんの会社では、部下本人に責任を持たせた上で失敗するという経験をさせていますか?

従業員の最終的なキャリアプラン 2017年12月13日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

ある治療院グループでは、来年1月に創業時から一緒に働いてきた幹部スタッフを

子会社の社長に就任させます。

 

事業領域は同じなので、いわゆる「のれん分け」という形です。

 

「のれん分け」のいいところは、同じグループなので、採用、教育、集客などの

機能を共有できる点です。

 

このため、独立する側にとってもリスクを軽減でき、かつ本部にとっても

ロイヤリティー収入が継続的に入ります。

 

まずは今回ののれん分けが第一号であり、状況を見て今後ものれん分けを

実施していく予定です。

 

もちろん、会社に残って幹部として働き続ける道も残されており、従業員は自分の

好きなコースを選べるようになっています。

 

のれん分けがいいかどうかは議論がありますが、大切なのは従業員に対してキャリアプランを

提示することだと言えます。

 

皆さんの会社では、どこまでのキャリアプランを示していますか?

 

会社の戦略決定は、従業員からの見られ方も考慮しよう 2017年12月12日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

世界最大の資産運用会社である米ブラックロックの会長兼CEOであるラリー・フィンク氏は、

良い会社とは「社員が感情的に会社に帰属意識を持っているかどうか」で判断できると

言っています。

彼は、「心のつながり」が株価を上げるということを断言しています。

 

良い戦略が株価を上げるというのはイメージしやすいですが、従業員の気持ちという

きわめて抽象的なものが、株価という現実的なものに大きな影響を持っているというのは

興味深い話です。

 

会社が従業員に帰属意識を持ってもらうという点が、どのような戦略をもって市場を開拓して

いくかというのと同じくらい重要だと言えそうです。

 

話は変りますが、昨今はAIの進化により、人々の仕事が奪われると言われています。

特に、繰り返しの同じ作業を行なう仕事が、早々にAIに取って代わられると予測されています。

 

AI化の波に乗り遅れないように、大手企業は同分野に多額の投資を行なっていますが、

従業員を大切にするという観点からすると、AI化の流れは矛盾が生じる可能性があります。

 

つまり、AIによって仕事が奪われ失業する従業員が出てくれば、AI化の推進は、

従業員を大切にすることに反すると捉えられる可能性があるからです。

 

このことから、AI化、オートメーション化を進めていく企業は、(特に仕事が奪われるであろう)

従業員に対して安心感を与えるメッセージを発することが大切だと考えられます。

 

AI化は戦略的には正しいと言えますが、先ほどのラリー・フィンク氏の説に従えば、

それが従業員の帰属意識を希薄化させ、結果的に会社の成長を止めることにも成りかねません。

 

会社が戦略を決める際には、従業員からの見られ方も意識し、常に従業員を大切にしている

というメッセージが伝わるようにする必要があると言えます。

自らの将来を他者に委ねるコンビニ加盟店の現状 2017年12月11日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

コンビニ業界は売上高、店舗数も伸びており順調に推移しているように見えますが、

実は、儲かっているのは本部だけで、加盟店(オーナー)は収入が減るなど厳しい

状況に見舞われているという現実があるようです。

 

本部が儲かる一方で加盟店が苦しい状況にある理由は、既存店舗の売上高の減少が

続いているという事情があるからです。

全体的にコンビニ件数は増えていますが、他のオーナーによる出店が増え、自分が店を

増やさなければジリ貧になるのです。

 

本部がドミナント戦略を採っているため、近隣に他のオーナーが同じ系列のコンビニを

出し競合になるので、自店の売上が減るという構造になっています。

 

また、本部のロイヤリティーは店舗の利益ではなく売上に準ずるので、既存店舗の

売上高が減ったとしても、新規店舗の増加によりトータルで売上が増えれば、

(加盟店は儲かっていなくても)本部は儲かるようになっています。

 

さて、このような加盟店が苦しんでいる状況は、加盟店側の立場の弱さ、

まり本部が一方的に主導権を握っていることに起因しているからだと言えます。


主導権を持つ側が、物事をコントロールできるというのが世の中の常です。


では、どうすれば自分が主導権を握ることができるか?


「仕組みを作る側」に回るというのが、自らが主導権を握ることの一つの答えでしょう。

 

主導権は「仕組みを作る側」が握り、「仕組みで動く側」は状況をコントロールする

ことができないからです。

一緒に仕事をする相手が自社の価値を下げていないか? 2017年12月10日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

仕事のパートナーの動きによって、自分の会社の価値が変ります。

 

コンサルタント、ウェブ業者、税理士などなど色々なパートナーがいると

思いますが、「彼らは自社の価値を高めてくれるだろうか?」という問いかけを

してみてはいかがでしょうか?

 

現実的には、「現状の仕事に不満はないが、価値を高めているということでもない」という

のが多いと思いますが、必要に応じてそのテーマについてパートナーと話し合いをしてみるのも

必要だと思います。

 

どのようなパートナーと付き合うかで会社の成長が変ります。

定期的にパートナーとの関係性を確認するのは必要ですね。

 

 

 

良い指導者を持つことが上達の近道 2017年12月9日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

今日は最近野球を始めた小学校3年生の長男を連れて、

埼玉の日高市で開催された野球教室に行ってきました。

 

元楽天イーグルスのチーフトレーナーが代表を務める、

株式会社クマハラアスリートサポートさんが主催の企画です。


楽天のエースピッチャーだった永井怜さんが直接指導するという内容だけあり、

小学生、中学生が多く集まっていました。

 

さて、今回の私の気付きは、「良い先生を持つ」必要性です。

 

私もちゃっかり野球教室が終わってから、スタッフの方に投球指導、バッティング指導を

受けたのですが、本当に目からうろこでした!

 

私は中学校まで野球をやっていたのですが、その当時には全く聞くことができなかった

指導内容でした。

 

「この内容をもっと早く教えてもらっていたら、自分の野球人生が違っていたのでは!?」

とさえ思いました。

 

何事も良い先生、指導者を持ち、指導を受けることが大切だと痛感しました。

 

皆さんは上達したい分野において、良い先生を持っていますか?

特に経営者のみなさま、経営に関して良い先生を持っていますか?

 

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勝てるストーリーを描いてから行動する 2017年12月8日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

ある著名な経営コンサルタントは、自分の打ち手が失敗するわけがない

ということを話しています。

 

決して彼が自信過剰なのではなく、しっかり根拠を持ってから行動している

ということを彼は言っています。

 

具体的には、お金など資本を投下する前に、成功するストーリーを描ききる

ということを説いています。

 

他の言葉で言えば、「仮説」を可能なレベルで「検証」するプロセスを経て、

行動に移すということです。

 

もちろん、スピードが大切なのは言うまでもありません。

ただし、勝てる戦略がなくて走り出すのも、またナンセンスということです。

 

皆さんは成功するストーリーを描いたうえで、資本投下をしていますか?

従業員満足度を上げるために給料を上げてはいけない!? 2017年12月7日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

アメリカでは、最近の銃乱射事件を受けて銃の購入が増えているとのことです。

防犯のために銃を所有するということのようですが、「安全」を求めるためには、

根本的な解決にはなっていないように感じます。

むしろ、ますます銃が流通し、より多くの人の手に渡るようになると、更に銃に

絡んだ犯罪が増えるのではないかと考えられます。

 

このように、解決策のように見える対策でも、実は状況を悪化させている

ということはよくあります。

 

会社においてもこのようなことが起きているのではないでしょうか?

たとえば、従業員の満足度を上げるために給料を上げるというのはいかがでしょうか?

あるいは休みを増やすというのはどうでしょうか?

 

解決策のように見えても、実はかえって従業員の満足度の基準を上げてしまっている

という逆効果をはらんでいるようにも見えます。

給料を上げれば上げるほど、さらに高い給料を出さないと満足してもらえない・・・

休みを増やせば増やすほど、さらに休日を増やさないと満足してもらえない・・・

ますます満足してもらうのが難しくなります。

 

改めて、「本質的な対策は何か?」というような質問に対し、

しっかりと考えてみることが大切だと思います。

お客様に対すする「特別感」の使い方 2017年12月6日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

接客、営業の際には「お客様だけ」、「特別」という言葉は力があります。

 

もし、ポジティブな状況でその言葉を使えば、お客様は更に価値を感じ、

うれしくなります。

いい意味での特別感です。

 

一方、ネガティブな状況で使えば、それは「私だけ・・・(こんな思いをしている)」という

ように捉えられてしまいます。不幸感を助長してしまいます。

 

つまり、褒める時には特別感を強調します。

 

一方、お客様が不安を感じているような時であれば、「お客様だけ」ではないというように、

逆に特別感を消して、それは普遍的なことであるという対応が有効です。

 

皆さんは上手に「特別感」を使っていますか?

最も大切なことは「良い人間になること」 2017年12月5日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

今日はたまたま縁があり、ジェームススキナー氏の講演を聴くことができました。

 

最後の締めくくりとして彼が聴衆に伝えていた言葉は、「Be good」(良い人になる)

という言葉です。

 

これは、ジェームスが世界的ベストセラーである「7つの習慣」の著者スティーブンコヴィー氏

から直接聞いた言葉だそうです。

 

小手先のテクニックやスキル、やり方にとらわれるのではなく、「良い人間」になる

重要性を説いています。

 

では、「良い人間」とは何か?

 

その言葉に対する直接の説明はありませんでした。

これは各自で考えてみると面白いと思います。

 

ちなみに私の考えとしては・・・・

「良い人」とは、「人に与える喜びを知り、自分らしく生きている人」

といったところでしょうか。

 

 

オリジナルに勝てない理由 2017年12月4日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

厳しいと言われる外食産業において堅調な成長を続ける大戸屋の業態は、

競合他社からも模倣の対象になっています。

 

色々なところに「大戸屋もどき」と感じさせる飲食店を見かけます。

大手のレストランチェーンが、自社の新業態として出店をしているようです。

 

和食、健康志向などのコンセプトを謳っているお店で大戸屋に似ていますが、

実際に入ってみると、どこか違います。

 

それは、抽象的ですが「こだわり」の差だと思います。

 

単に、儲かるという計算から「模倣」しただけでは、肝心な「こだわり」や「思い」が

入らないためにどこかが違うと感じさせるのでしょう。

 

皆さんのお店はいかがでしょうか?

儲かりそうだという理由で始めた業態などはありませんか?

もし、そうであれば細かいこだわりなどを見直しをしてみましょう。

「真の友人」の価値 2017年12月3日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

今日は私の経営者コーチングの師匠であるロバート・ハーグローブ氏の言葉を紹介します。

 

「真の友人が1人でもいると、その人の人生は幸せになる。

真の友人が10人いると、世界を変えることができる。」

 

また、「真の友人」とは、お互いの持っているものを投資し合える関係のようです。

具体的には、お互いが良くなるために、お互いの持っているものを投資しあうことが

できる間柄のようです。

時間、労力、お金などを相手のために進んで使うことができる関係という意味です。

 

現実的には、一人の「真の友人」を作ることが難しいと思いますが、これにチャレンジ

することは大切だと感じます。

 

個人的には、「真の友人」の定義は面白いと思います。

自分の持っているものを相手に捧げることができるという関係性は、

とても素敵だと思います。

 

会社のビジョンは「社長の自分らしさ」から 2017年12月2日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

会社の理念やミッションを決めて、ビジョンを策定するのは大切な

社長の仕事の一つです。

 

しかし、ミッションやビジョンを決めることはそれほど簡単ではなく、

苦労して作成する人が多いと感じます。

または作成できない・・・という人もいます。

 

一方、すんなりと会社のミッションが決まり、次から次へとビジョンの

アイデアが出てくる社長もいます。


後者の社長は、「自分らしさ」の延長にミッションやビジョンを考えている

ように見えます。

 

特にビジョンの策定になると、マーケットの大きさや競合状況などの分析を経て、

理屈の上で決めがちですが、実は根底には社長の「自分らしさ」が必要だと思います。

 

ミッションやビジョンを考える前に、まずは社長として「自分らしさ」を

考えてみてはいかがでしょうか?

 

社長として自分の長所に集中しよう 2017年12月1日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

社長の中には、「社長たるもの、全てにおいて自分が一番優秀でなければいけない」という

思い込みを持っている人がいます。


それがあるために、どんな仕事でも自分のほうができるということを示さないといけない

という強迫観念があり、ありのままの自分を見せることができないという人もいます。


こうなると、従業員との間にも壁ができてしまい、自分の会社であっても出社するのが

苦しくなったりすることもあります・・・・。


社長であっても、本来は自分の長所に合った仕事に注力すべきです。

苦手な仕事は、潔く幹部に任せることが大切です。


社長だからオールラウンドプレイヤーでなければならないということはありません。

自分の長所を見極め、社長として自分が最も活躍できる仕事をしましょう。


外部業者の力を引き出す経営者 2017年11月30日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

スピード感を持って経営をしていくには、全て自前でやるよりも、コンサルタント、コーチ、

税理士、ホームページ制作業者など、多くの外部業者さんの力を借りることが有効です。


経営コンサルタントとして長年仕事をしてきた立場から見ると、優れた経営者さんは上記のような

外部業者さんの力を引き出すのがうまいと言えます。


いかに自社の仕事に本気になってもらい、最大限の力を出してもらえるかを考えているから

でしょう。

 

このような発想で外部業者さんと関わっている社長は、当然ながら、従業員の力も同じように

活用しています。

 

外部業者も従業員も、仕事の指示をするだけでいい仕事をしてくれるわけではありません。

社長の関わり方で、仕事の内容に差が出てくるということもあるでしょう。

 

上手に周りの人の力を借りられることが優れた業績を上げる経営者には必要だと感じます。

 

 

 

 

 

相手を幸せに導くためのリーダーシップ 2017年11月29日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

究極の売り手は、顧客に対してリーダーシップを発揮しています。

顧客が幸せになれるよう、正しい場所にリードして(導いて)いるのです。

 

単に顧客の望むことを叶えるだけではありません。

(その場だけでの顧客満足を追うのではありません)

 

時には、必要に応じて相手の要望をそのまま受け付けず、他の選択肢を

示すことも必要です。

 

また、相手を幸せな状態になるようにリードする(導く)ということは、

顧客に対してだけではなく、部下に対しても同じことです。

 

部下に嫌われないようにご機嫌を取るのはリーダーシップを発揮している

状態とは言えません。

 

一方で、部下がやる気を無くすような叱り方をするのもリーダーシップとは

違います。

 

顧客に対して、部下に対して、あるいは関わる周りの人に対して、

「自分は相手が幸せになるためにリーダーシップを発揮しているか?」という

問いかけをしてみてはいかがでしょうか?

 

社長として他業界の情報収集を実施しよう 2017年11月28日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

大きく業績を上げることができる経営者は、業界の常識や慣行にとらわれていません。

 

わかりやすいのが、他業種から参入してきた経営者です。

 

彼らは業界に染まっていないので自由な発想ができ、その結果として業界における

新しい試みを実行することが多くあります。

 

もし、あなたがこれまで他業界で仕事をした経験がないのであれば、普段から

他の業界の情報収集をすることが有効です。

 

 

どの業界にも常識というものがあり、知らず知らずのうちに、それに縛られて

いることが多くあります。縛られるために、行動がマンネリ化し、業績が上がらない

という会社が多くあります。

 

業界の常識にとらわれないためには、他の業界を見ることが大切です。

 

国で考えるとわかりやすいと思います。

自分の国だけで生きていると、その国の常識に縛られます。

しかし、他国を知ることで発想が広がります。

 

社長として他の業界を知ることが大切です。

ぜひ、意識をしてみてください。

部下の情熱を持てることを探す 2017年11月27日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

人は、自分の情熱の持てることについては高い成果を挙げることができます。

 

マネジメントをするのであれば、これを実施することが大切です。

 

本日のクライアントとの打合せでは、幹部メンバーの情熱がどこにあるかについて

話をしました。

 

最近はいまいち仕事を楽しむことができず不調だったメンバーでしたが、改めて

自分が燃えることができるテーマを見つけることができ、人が変ったように仕事に

対する姿勢が変っていました。

 

部下の情熱の持てる部分を見つけるためには、質問が有効です。

 

ぜひ、「どこに情熱があるのか」という観点を持って質問をしてみてください。

緊張感のない職場とは 2017年11月26日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

ストレスが多くかかくような緊張感が強すぎる職場も問題ですが、

逆に緊張感がなさ過ぎるのも問題です。

 

もし、あなたの職場の緊張感が希薄だとすれば、それは「共通の基準」がないことが

原因だと考えられます。

 

「共通の基準」がないと、働き方が個人に任せられるので、多くの場合には緊張が

希薄な状態となります。

 

緊張感が希薄な状態とは、仕事に集中していない状態ですので、顧客満足も低くなります。

 

よって、その状態が続くのは会社の経営にとって悪い影響を与えます。

 

もし、あなたの職場の緊張感が低いと感じるのであれば、「共通の基準」が

あるかどうかを確認してみてください。

社長として裸の王様になっていないか? 2017年11月25日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

今朝の日経新聞に、ソフトバンクの孫社長に対して、社外取締役のユニクロの柳井社長が

忠告や苦言をするなどして、孫社長の意思決定に重要な役割を果たしているという記事が

ありました。

 

優秀な取り巻きの意見を聞きながら意思判断をするほうが、成功確率が高まることは

明らかでしょう。

 

しかし、現実の会社ではなかなかそのようにはなっておらず、社長は裸の王様になっている

ことが多いと言えます。

 

社長に意見を言うことができる幹部が存在する会社は少ないですが、そのような会社は

決まって業績が良いと言えます。

 

皆さんの会社ではいかがでしょうか?

 

社長が裸の王様になっていませんか?

 

 

 

USP=価格主導権 2017年11月24日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

一般的に、下請け事業者は低い価格での仕事を求められます。

それは、顧客を持っている事業者のほうが価格における主導権を持っているからです。

 

しかし、下請けと言われる会社でも高い価格で商売をしているところもあります。

特殊技術を持っており、そこしかできない仕事については、当然ながら下請け業者であろうと

主導権を持った商売ができます。

 

特殊技術とは、マーケティング的な観点で見ればUSPということです。

USPとは、ユニークセリングプロポジションの頭文字であり、日本語にすると

「(他にはない)唯一の価値提供」という意味です。

 

つまり、自分が元請けだろうと下請けだろうと、大切なことはUSPを持つことです。

 

USPを持つ会社は常に価格主導権を持つことができます。

 

あなたの会社にはUSPがありますか?

 

経営者こそ新しい体験を! 2017年11月23日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

これまでは度々アメリカに行くことはあったのですが、ヨーロッパに

行くのは約20年ぶりでした。

 

アメリカとは異なる刺激や気付きがたくさんありました。

 

海外のことはネットなどで情報収集をすれば理解はできますが、やはり体験をする

ことが大切だと感じます。

 

体験したことだけが自分の力になると思うからです。

 

経営者こそ時には海外に行くなどして、色々な体験をすることが必要でしょう。

それが経営のヒントになるからです。

 

 

居住空間の重要性 2017年11月22日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

昨日、航空会社のシステムがダウンしたために飛行機が飛ばず、乗り継ぎ地の

アムステルダムで一泊することになりました。

 

ホテルは航空会社(KLMオランダ航空)が用意してくれたのですが、海岸沿いの

リゾート地に位置する高級ホテルで、楽しむことができました。

 

普段では泊まらないような豪華なホテルだったために、色々な気付きをもらう

ことができました。

 

なんと言っても、居住空間が気持ちに与える影響です。

良い空間であれば精神にも良い影響を与え、そうでない場合にはマイナスの

影響が出てくると思います。

 

これは、普段の居住スペースにも当てはまります。

 

また、仕事場についても同じことが言えると思います。

 

自分の気持ちが前向きになる居住空間を作ることが

大切ですね。

 

 

格差社会と教育 2017年11月21日

こんにちは。

経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ

岡野宏量です。

 

今回の出張ではイタリア、スイスの2カ国を回りましたが、多くの移民の姿が目に付きました。

それと同時に格差社会の存在も強く感じました。

 

日本でも最近は格差社会ということが問題視されていますが、ヨーロッパでは日本よりも

更に格差が顕著です。

 

特に、イスラム系移民の貧困が明らかでした。

 

路上でガラクタを売る、地下鉄の販売機の前でお釣りをねだる、

(頼んでもいないのに)荷物を運んでチップをねだる、偽札を使う・・・・

 

一方で、高級ホテルに高級車で乗り付ける、高級ブティックで高額な買い物をする、

大きな邸宅に住む富裕層の姿がありました。

 

資本主義社会で豊かになるための教育を受けた人と、そうでない人の差は歴然としています。

 

格差社会の是正の根本は教育にあると感じました。

教育を受けず、豊かになるための知識やスキルがなければ、下層から這い上がることが

できないという現実を目の当たりにしました。

 

人々が幸せになるためには、一定水準以上の教育の普及にあると言えそうです。

 

その点、世界的に見ると、日本は進んでいると思います。

(もちろん、まだまだ改善すべきところはたくさんありますが・・・・)

 

これから日本をどのような国にしていくか考える際には、他国を見て、日本の現状を

客観的に知ることが大切だと思います。

 

 

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