こんにちは。
経営者及び経営幹部専門の経営アドバイザー・コーチ、
岡野宏量です。
よく「鎧を着ている」という表現がなされます。
これは、鎧を着ているかのように自分のことを隠している
という意味で使っています。
コミュニケーションを取る際に、鎧を着たままだと
得るものも少なくなると言えます。
「格好つけたい」、「なめられたくない」など心理は人間誰しも
多かれ少なかれ持っているとは思いますが、これらが強いと鎧を
着ている状態になり、コミュニケーションが希薄になります。
皆さんは鎧を脱ぎ捨ててコミュニケーションが取れていますか?